１１月後半になっても暖かい日が続きました。なかなか冬になるという気分ではありませんが気づけば、もう１２月です。大人はなんだか慌ただしく、忙しさに追われる師走ですが、子供たちには楽しみでしかない１２月。THE・CHRISTMASです。
保育園の廊下には早々とツリーを飾り子供たちはわくわく♪ライトを点けるとさらに皆見入ってます。
夕方に電源オンするため、昼間に見た子は「あれ？こわれてる？」の声が…
「大丈夫ですよ！大人の事情で夕方また皆を照らしますから。僕、生きてます！」とツリーから聞こえてきそうです。まだ飾りも少ないですが、これから子供たちの製作物で飾っていく予定です。
クリスマスといえばもう一つ、先日の芋ほりで出ましたたくさんのつる。リースとして活用しました。子供たちのセンスは大人が到底思いつかない素敵なものを持っています。
毛糸とポンポンでこんなにかわいく飾り付けていました。ここに、先日名古屋市工芸高校で拾わせていただいた松ぼっくりをつけるそうです。
子どもたちのリースはミニサイズですが、大きなリースも作りました。
大きなリースは保育園の第二避難場所として指定させていただいている名古屋市工芸高校さんと、ご近所の会社へ。
どちらも普段からとてもお世話になっており、子供たちをとても暖かく見守ってくださっています。
感謝の気持ちを込め、お返し出来たらよいなと思います。
大切な地域の輪に東白壁保育園も少しずつ溶け込ませていただけたら、さらに安心です。今後も地域交流を大切にしていきたいと思います。
